目袋&目の下たるみ&くまを改善
目のクマ・くぼみ・たるみ 目袋、たるみ、くま
60代 /
女性
- 施術内容
- ハムラ法+α
60代女性
今回は、大きめの目袋のケース。
しかも、やや難易度が上がる、外側メインの目袋。
札幌院では、定番の「ハムラ法+α」を用いました。
ハムラ法は、傷跡が残りにくく、注入療法では改善が難しいような目袋や皮膚のたるみが強く出ている状態でも改善することができます。


術後1ヶ月
大きな目袋は、残りやすい外側も消えて、形成した涙袋も、自然な形状です。
インディアンラインの、改善効果もあり、理想の、オージカーブに近づきました。
今回、5日目の抜糸時に「結膜浮腫」が顕著でしたが、経過観察だけで約2週間で改善します。
この症例には、多くの美容外科医が、切らない「経結膜下脱脂術」を、おすすめするかも?ただ、皮膚の「たるみの増悪」は避けられません。これは「裏ハムラ」にも同じことが言えます。ですから、あえて私は「表ハムラ法+α」をおすすめします。

前多 一彦 医師
ハムラ法+α
処置方法 | 皮膚切除の最大幅5mm。眼輪筋を重ねて涙袋形成術。眼窩脂肪を適量切除し、隔膜を頬骨に吸収糸で8ヶ所ずつ固定。外反予防を兼ねて、非吸収糸で外側骨膜固定も併用。 |
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リスク・副作用 | 術後の浮腫、痛み、内出血、結膜出血&浮腫、眼瞼外反症。傷痕、一時的な流涙orドライアイ、目尻の引き攣れ、異常知覚症。目袋の残存&再発、tear troughの増強、色素沈着。 |
費用 | ハムラ法+α/480,000円 静脈麻酔代/30,000円 |
合計金額/510,000円(561,000円)
※()内は税込みの金額です。
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